高血圧の症状!最新のガイドラインで正常値や危険な数値を知り予防を!

高血圧は、生活習慣に深く関係する高血圧症」と呼ばれる立派な病気です。特に日本国内には、高血圧症の患者さんが常時3000万人以上いると言われています。やっかいなのは、かなり重症の高血圧症になっても、これと言って明白な症状が出る患者さんは少なく、その為に見過ごされることが多い病気だということです。

高血圧は「サイレント・キラー(沈黙の殺し屋)」と称され、ある日突然にして人の命を奪うことが往々にしてあります。高血圧症をそのままにしておくと、日本人の死亡原因の第2位と第3位である、心疾患や脳血管疾患を引き起こす引き金になりますし、色々な病気を引き起こす動脈硬化の原因にもなります。日本人の死亡原因の第1位である癌(悪性新生物)と比べると、幸いにも高血圧症の予防は、比較的容易だと言えますので、今回は高血圧症について理解を深め、生活習慣に深く関係する高血圧症の予防に繋げましょう。

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自覚症状が殆どないと言われる「高血圧の症状」とは?

高血圧 症状

通常、高血圧症の自覚症状が出る時には、もう病状がかなり進んでいて、手遅れだと言われるのですが、初期に症状が出る場合もあるそうです。今回は、特に致命的な症状を起こしかねない脳血管障害に繋がる頭部に関する症状を以下で説明させて頂きます。

頻繁に起こる頭痛は、脳疾患に繋がるような頭痛かもしれません。脳内血管で動脈硬化が進行している場合で、特に血圧が高い場合は、それが原因ではないかとまず考えるべきでしょう。最悪の場合は、脳梗塞、脳出血や蜘蛛膜下出血に代表される脳血管障害を起こします。以下に三大脳血管障害を簡単に説明させて頂きますね。

(1)脳梗塞

脳梗塞は、高血圧症などにより起こされた動脈硬化により血管の一部が詰まったり、更に悪化すると血管自体が破れたりして、その先の脳細胞に血液が運ぶ栄養供給が出来なくなり、その結果、脳細胞を壊死させてしまう恐ろしい病気です。

(2)脳出血

高血圧症が進行すると、脳内の血管壁が傷つけられて壊死し、その血管に出来た小さな瘤が破れ脳内出血を起こします。その後、流れ出た血液は血の塊になり、時間を経ると巨大化して脳を圧迫して頭痛や意識障害などを引き起こす原因となります。

(3)蜘蛛膜下出血

脳を包む3層の髄膜の2層目のクモ膜と3層目の軟膜の間を通る血管に動脈硬化や動脈瘤が起こり、併せて急激な血圧の上昇などによる出血の為、脳脊髄液中に血液が混入してしまった状態を蜘蛛膜下出血と呼びます。突然死の約7%がこの症状でもたらされると言われる恐ろしい病気です。

以上の頭部に関する症状の他にも、高血圧の初期症状として、耳鳴り、めまい、肩こり、貧血、鼻血や目の充血などが挙げられます。しかしながら、これらの症状は、高血圧症特有の症状ではないので、通常は見落とされることが多く、他の手段で症状を把握する必要があります。

「高血圧」は数値で症状を把握!最新のガイドラインも知ろう!

前述しました様に、高血圧症は、これと言って明白な症状が出ず、その為に見過ごされ易い病気です。そのため、普段から定期的にご自身の血圧を血圧計で測定し、最大血圧が140mmHg以上、あるいは最小血圧が90mmHg以上の場合が、高血圧症の症状だと判断することが最善策だと思います。

ちなみに、最新のガイドラインでは、高血圧を次のように度、度、度の3段階に分けています。食生活を中心に日々の生活習慣に気を付け、それに適度の運動習慣を加えれば、意外に簡単に血圧値は下げられるはずです。致命的な病気に繋がるのが高血圧症ですので、最悪の場合でも度までの血圧値に抑えるように努力しましょう。

度高血圧(140159または9099

度高血圧(160179または100109

度高血圧(180または110

「高血圧の症状」のまとめ!

高血圧 症状 まとめ

私の家系は、癌家系ではありません。心疾患や脳血管疾患の家系です。親戚の男系の死因も心疾患や脳血管疾患が殆どで、父親は、脳梗塞を2回発症して他界しました。そして弟は40歳という若さで心筋梗塞を起こして他界しています。そのため私は、人一倍、高血圧や動脈硬化に関しては注意して生活しています。

特に、父親は1回目の発症で左半身麻痺になりリハビリに励んでおりました。私もその父親に付き添い、リハビリの現場にも一緒に足を運んだりしたのですが、リハビリの現場での半身麻痺になった人たちの悲しみは、半端なものではないと感じました。そして、その悲しみはいつしかストレスに変わり、思うように体が動かせない不甲斐なさや焦りが暴力的な態度となり、遂には自暴自棄になる悪循環が続いていきます。そんな体験も経験したため、私は、心疾患や脳血管疾患には無縁の人間になりたいと、食生活や生活習慣病に気を付け、ジムに通い運動を続けています。

ジムでは、毎回の運動の開始前に血圧と心拍数を測定して記録することになっていますので、ほぼ毎日の血圧値は把握しています。幸い至適血圧の状態で、血圧値には全く問題はありません。

高血圧症の症状を感じとるのは、非常に困難なので、週に何度か血圧測定をして症状を把握することが、非常に大切だといえます。最大血圧が140mmHg以上、又は、最小血圧が90mmHg以上の場合は、高血圧症の症状が出ているのだと判断して、食生活の見直しや、生活習慣病を予防する対策を始められることをお勧めします。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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